Art program for Kids and family
美術において子どもの可能性は無限大でありながら、上手か下手かという技術面が重視され、その経験が良くも悪くも子どもの造形活動への関わり方に影響しています。「和のコンテンポラリー・おやこでHAIZAIワークショップ&コンクール」は、人間に本能的に備わっているインスピレーションを大切にし、アフターコロナの時代に、より重要となる感性やクリエイティビティを引き出すことを目的としたプログラムです。コロナウイルスのパンデミックによってより早く、ドラスティックな変化を余儀なくされた世界で、子どもたちの創造力がさらに刺激され、活かされることは、われわれの希望でもあります。
また、子どもたちや子どもたちと関わる家族を中心としたみなさんに、異なる国の芸術文化に触れてもらい、こだわりのない素直な眼と こころ で創造の楽しさ、喜び、素晴らしさを体感してもらいたいと思います。運営に関わるのは次世代の芸術家たちです。ローカルとグローバルの両軸の観点をベースに、アートを通したプログラムを企画・運営することで、境界のない文化芸術の交流を促進することをも目的としています。
かがわ文化芸術祭2023主催行事 アートコンポ香川ワークショップ
かがわアートキャラバン in うたづ
テーマ:へんしん!アート
Let's make something to combat coronavirus!
和のコンテンポラリーは、「子どもと家族のアートプログラム/Art Program for Kids and Families」を2013年度から6回開催し、子どもたちやその家族と世界に通じる芸術活動に取り組んでまいりました。今年は、「かがわ文化芸術祭2023主催行事アートコンポ香川 かがわアートキャラバン」に “協力” として開催いたしました。
香川県文化芸術局文化振興課 website
テーマ:Theme:コロナをやっつける◯◯をつくろう!
Let's make something to combat coronavirus!
世界の各家庭で集めた廃材を使い家族で力をあわせて制作し、より自由で創造の喜びに満ちた表現でレベルの高い作品が生まれました。オンラインで開催したことであらゆる言語が飛び交う中での制作を楽しんでいただき、また、コロナ禍だからこそ家族の絆をより深く感じられたと喜びの声を頂いています。
(公財)松平公益会賞
コロナ消去くん/ 岡田 治也
家のとけいやさん/植谷 沙智さん
こわれたロボット/東原 智希さん
第4回 和のコンテンポラリー - 親子でHAIZAIアート -
開催日: 2017年 8月12日(土)、8月13日(日)
ワークショップ参加者 : 幼児・小中学生計74名
グランプリ
よびすけ/横田盛泰さん
準グランプリ
みらいのまち/松本紗良さん
かぎかけロボットD/因藤大貴さん
審査員特別賞(公財)松平公益会賞:
わたしのバスの運転席/河田彩花さん
和のコンテンポラリー実行委員会賞:
チェリー/東原優希さん
ユーモア賞
未来の女神/櫛田花音さん
キラキラお城賞
ガソリンスタンド/尾藤汐夏さん
入選17名
第2回 和のコンテンポラリー - 親子でHAIZAIアート -
開催日: 2015年 8月22日(土)、8月29日(土)
ワークショップ参加者 : 39組 計:80名
第1回 和のコンテンポラリー - 親子でワークショップ -
開催日: 2013年 8月 日(土)、8月 日(土)
ワークショップ参加者 : 組 計: 名